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ー原木露地栽培(自家製)ー乾燥しいたけ

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阿蘇山麓の大自然、檜(ひのき)山の中で、
九州の選び抜かれたクヌギ(シイタケ原木)をホダ木にした、"自家製"阿蘇産 露地栽培 原木シイタケ。

●しいたけの旨味成分
グルタミン酸、イノシン酸と並び、「三大旨味成分」のひとつであるグアニル酸。
数ある食材の中で、グアニル酸を多く含む食材は群を抜いてシイタケです。
しかもグアニル酸は、生のシイタケよりも乾燥させたシイタケに多く含まれます。

さらに、グルタミン酸はアミノ酸系、イノシン酸とグアニル酸は核酸系の旨味に分類され、それぞれを単独で使うよりも、アミノ酸系+核酸系の旨味をかけ合わせることで相乗効果が生まれ、旨味がアップ!(シイタケにはグルタミン酸も含まれています)

「旨味」を感じると、食に対する「満足感」が得られやすい、とも言われています。「旨味」を求めていらっしゃるベジタリアンやVEGANの方にもおすすめです。

●美味しく食べて健やかに
シイタケの旨味成分であるアミノ酸のグルタミン酸は、新陳代謝を活発にし、老化予防、また、血管を丈夫にする効果があると言われており、シイタケにはその他にも、血液中のコレステロール値や中性脂肪を下げる働きがあるといわれている「エリタデニン」、体の免疫機能を高めて、ガンを予防する効果があるといわれている「レンチナン」などの成分が含まれています。

原材料:熊本県阿蘇産 乾シイタケ(原木、露地栽培)
内容量:80g

◆お客様の声◆ ※お取引先

「袋を開けたとたん濃厚ないい香りで何度も深呼吸しちゃいました!」H様(30代女性)
「味も香りも最高で料理上手になった気分になりました」M様(50代男性)
※喫茶店等-自然食品系-
「お店でも人気で、入荷するとすぐに売れてしまいます」A様(60代女性)
※食事処-炭火焼き等-
「釜飯/炊き込みご飯の具材として使用しています。檜の郷さまの乾燥シイタケでしか、この味と香り、食感は出せません」K様(30代女性)

⭐︎"檜の郷"ー露地栽培 原木椎茸の収穫に至るまでー⭐︎

ー伐倒・玉切りー 12月〜2月頃
①里山にて、クヌギの樹を伐倒・玉切り(中には、玉切り後70〜80Kgの原木もあります)
→12月頃に伐倒。そのまま約2〜3ヶ月乾燥させた後玉切り(寸法=1m)。※②の搬出が完了するまでは、乾きすぎるのを防止するために、小枝で覆いそのまま寝かせます。

ー搬出ー 玉切り後その都度
②搬出(種駒打ち、伏せ込み、収穫は阿蘇で行います。)
→相棒の軽トラックが大活躍(大笑

ー種駒打ちー 3月〜5月頃(ゴールデンウィークがぁあああ.....!!!)
③②で搬出した原木に、シイタケ菌の種駒を打つ。
→乾きすぎるのを防止するために小枝で覆いしばらく寝かせます。(高さ1m20
cmほどの平積み)(仮伏せ)

ー仮伏せ①ー ③後の1回目の梅雨後(6月下旬〜7月頃)
④③の後菌の巡りを確認。菌の巡りをある程度視認できたら、イゲタ状に組みます。
→この作業は本当に骨が折れます(汗
→それでも心は折れません(笑

ー仮伏せ②ー ④いげた状のまま据え置き(およそ1年間)2回目の梅雨を迎える
⑤菌の巡りを満たすために、梅雨を2期過ごす
→この時点で、伐倒・玉切り〜1年半ほど経過しています。

ー伏せ込み(本伏せ)ー9月〜10月頃
⑤2回目の梅雨を迎えた後の秋口に差し掛かる前、収穫できるように本伏せを行い、

ー収穫ー10月中旬〜5月の中旬頃
⑥椎茸の発生を待ち、収穫を行います。
→伐倒・玉切り〜およそ2年経過後

つまり、シイタケが収穫できるまでに、じつに2年!の際月を要します。
自然のサイクル以外はいっさい入らず(種駒打ちを除く)、幾日も幾日も阿蘇の風とおひさまの光を浴びて育ったシイタケは、味も香りも別格です。

シイタケは、散水すれば収穫量は増えるものの、旨味は落ちるため、
「散水はしない!」と、雨の少ない年でも、収穫量よりも「品質」を選んでいるー檜の郷ー自慢のシイタケ。

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